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アウシュビッツへ・・・

2006年8月8日

映画「シンドラーのリスト」を見たのが高校生のとき。
それから行けるものなら行ってみたいと思っていたアウシュビッツ。

日本人のガイドの方がいらっしゃるとガイド本に記載があったので
事前にメールにて予約。

クラクフの駅からバスでアウシュビッツまで約1時間である。

バス乗り場の窓口に券を求めていったのだが、そこは長距離バスの切符売り場で
アウシュビッツ行きは地下のバス乗り場に直接行って運ちゃんにお金を払って切符はない。

1時間ゆられ、とある門の前で皆がどさ~っと降りたのでつられて降りたが
「ここであっているのか?」
というただの門。
バスのオッサンに聞こうと思ったらさ~っと帰ってしまい・・・
仕方なく皆が行った方向に歩いていったら
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あった!
レンガの建物。
ここでガイドさんと合流し、見学開始です。
あまりにも有名な門をくぐってアウシュビッツ内見学です。
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監視党と有刺鉄線だらけ。
アウシュビッツには主に政治犯が収容されていたそうな。
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囚人の写真、人体実験の写真
ドイツ軍が囚人から奪い取り、敗戦後倉庫に山積みされていたものを発見された沢山のカバンや靴やメガネや人髪や、衣服や歯など、色んな物が展示されています。
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写真の部屋は「囚人を監視してた囚人の部屋」
囚人を囚人に監視させていたそうな。
そしてドイツ軍の手先になった者には優遇された措置としていいお部屋を。
後のものは石のベット?棚みたいなとこに箱詰め。
そしてこのレンガの建物は囚人達に作らせたものなんだとか・・・
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↑「死の壁」
そしておぞましい地下牢やガス室も。
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長崎におられたコルベ神父もここでお亡くなりになりました。
地下で沢山の仲間が亡くなっていくのを賛美歌で見送られたのだとか。
しかし窓ひとつない地下牢。
人間の「徳」というものについて考えさせられます。

そしてバスにのってすぐ近くにある「ビルケナウ」収容所へ。
こちらがまさに「シンドラーのリスト」や「白い巨塔」に出てきていた場所です。
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物凄く広大です。
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入り口から線路の端まで見えないくらい。
それくらい長い貨車に人を詰め込んでここに送っていたのです・・・・
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今残っている木造家屋は再現されたもので、無残にもレンガのストーブだかが残っています。
1棟にストーブ1個です。
アウシュビッツは相当な湿地帯だったようで、冬の寒さは想像できません。
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入り口の塔の上に上れるのであがってみました。
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この内と外で全く違う世界が存在していたのです。
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by skyneko | 2006-08-08 02:01 | Auschwitz(PL)
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旅好き猫の旅日記!!自己の回顧録ゆえたまに時間を遡ります。


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