フランクフルトの悪夢(笑)
急遽予定が変更となりました!!!
ナゼか4泊5日の旅に突入・・・・
ゲートD2の前(セキュリティの前)でずーっと待っていた。
モニターがずっと「BA」のロゴだったので「え?ここやんなぁ」と隣を見に行ったら大韓だったのでゲートは大丈夫。でも案内せんよなぁ・・・
と思っていた。もしかしたらちょっと一瞬その確認の間にアナウンスがあったのかもしれん。
えらい遅いなぁ・・・デイレイかなぁ?
もっと早く確認に行けばええのに、大韓のクルーがセキュリティ通るのんみて綺麗制服やなぁ~とか見ていたらもう18:40くらいやん!!
ゲートにいったら「クローズド」と書かれた。
「はぁぁぁ?D2ってここやろ?ゲートかわったんか?」
「ここですが、クローズです(しつこく言われた)」
ゲートにいった折、目の前でしゃべていた男はゲートの階段を下りていったのだ。
その先にバスが止まっていて、ワタシはタイミング的に乗れたハズだった。
今思えばその男性は預けた荷物がなかったんだろうと思う。
ワタシはチェックインだけしてゲートに来ない客としてきっと荷物を放り出す作業をされていたんだろう。
ガンとしてクローズ。
「荷物ピックしてチケット買って」
えぇぇぇぇぇ????
って、荷物ってこんなとこ逆流したことないからどこからピック?
「あっち」
と指差すだけのGH。
どえ~~~っと走って荷物のとこいくも、勿論なし。
そこのBAのカウンタにいって「ちょっと!乗り過ごしたねんけどアタシの荷物どこや~~??」
「ノープロブレム!荷物もってチケットカウンタにいけ」
荷物ないやんけ~そんなもん後じゃ~~~!!!!!
とりあえずチケットカウンタへ。
最初いったカウンタ。
「乗り過ごしたねんけど、チケットはどこで?」
「あっちのチケットセンターいけ」
あっちに走っていったけどBAのカウンタないし!!
また戻って同じ人に聞いたら「彼女がチケットセンター」って隣やろが!!!!
最初から隣っていえ!!!!
しかもそのチケット担当の女、話の最中に電話があって取ったのだが、マイアミ行きのチケットがどーのこーのと長話。
ぐおらぁぁぁぁぁぁ!!!ハヨきらんかい~~~~!!!!!
やっと切って言い放ったせりふ
「今日はいっぱいだよ」
はぁ?
明日は?
今日は700ユーロの席ならある。明日は昼過ぎで500ユーロ。夜なら300ユーロがある。
「今日ロンドンかえらなあかんのじゃ~~!!」
「今日はいっぱい」
「ルフトハンザは?」
「知らない。むこうにいって聞いて」
「バックまだ取ってないんやけど。ルフトいってまた取りに戻ってきていい?」
「ダメ。バック持っていけ」
出てきた出口は勿論逆流禁止。
出入り口の横にある窓口のおっちゃんに「入ってええのん?」「はいっていいよ」とぐるっと回るゼスチャーをしたので、ぐるっと回ると専用の出入り口があるのかと思ったがない。
再度「ここ~?ええの~?」と聞きに行ったらオッチャン出てきてついてきてくれた。
「ダンケシェーン!!!」
まだ荷物はない。
「荷物出てきてないけど、1タミに行きたいんやけど!」
「フライト何時?」
「今からルフトにチケット探しにいくねんって」
「大丈夫、最終のロンドン行きは22時??分だから。」
「荷物いつでてくるねん!」
「その都度でてくるから、まっとけ」
永遠と♪まわる~ま~わる~よ、ベルト~はまわるぅ~~~♪
荷物のってないコンベヤは回り続ける。そして止まった・・・・・
もうここで今日は帰れるか??になってきたのでプチに電話。
「今日帰れるかわからん~~とりあえず後でまた電話するわ~~」
「ちょっとー荷物まだ?」
「出てくるくるからまっとけ」
隣の違う航空会社のカウンタのお嬢さんが気にして
「アナタのバック、どんなバックなの?出てきてないの?」
ちょっとましてまたウィ~ン・・・とコンベヤが動き出し、まるでゴミ袋のようにワタシの黄色いボストンがポロンと出てきた。
掴んで親切な別の航空会社のねえさんに「荷物出てきた!!ダンケシェーン!!」
とダッシュで走って1タミ、ルフトハンザに向かった。
さてさて、ルフトのカウンタはいっぱいある。
走りに走ってようやくチケットカウンタを見つけた。
「乗り過ごした~~今日ロンドン行きある?」
「残念ながら今日はいっぱいだ・・・700ユーロのビジネス席だったらあるよ」
「明日は?明日の早朝は?」
「明日は全部いっぱい」
はぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~・・・・・
するとルフトの兄ちゃんは「君のそのチケット、買わなくても振り返られるんじゃない?ちょっとかして」
と何と2タミのBAのカウンタに電話してくれたのだ!!!
でもBAのチケットはネットで買った最安値(振替不可)だったので(クソーあんまり差なかったから振替できるのにしたらよかった!)ムリだと思っていたのだが、兄ちゃんは聞いてくれた。
「このチケットは出来ないヤツだったよ」
うん、知ってるねん、でもありがとうよ~~~~~~!!!!!
そして兄ちゃんはなんとBAの空席も調べてくれて
「明日の朝6時に276ユーロでロンドンシティ行きがあるよ!」と教えてくれたのだ。
BAのオバハンはそんなん一言も教えてくれなかったが。
「ほんま?ありがとう!ホンマありがとう、ダンケシェ~~~ン!!!!」
ルフトハンザはなんて素晴らしい航空会社なんでしょう!!!!!!!
北京で見たクルーも超格好よかったが、地上スタッフもめっちゃ親切!!!!!
私の中で世界ナンバーワン航空にランクインされました(笑)
ルフトハンザ航空最高!!!!!
で、戻ったBA。
まささっきのや~なオバハンのカウンタにいって
「さっきルフトの人が明日のシティ行き276ユーロあるって行ってたけど!」
「空席ある。買う?」
(当たり前じゃ!)
「買います」
は~買いました、276ユーロ。
しかも為替が136円越えてから請求しやがった。クソ!ボケ!!
そして空港内で電話にクレカ使えるように書いてあるが全然プーともいわん。
ん~??掛け方わるいんか?
何回やっても同じ
巡回中の警察官捕まえて聞くも同じ。
う~~~~ん・・・困った。プチに明日帰るって電話せな。携帯もう電池ヤバイ(苦笑)
インフォメーションに行って聞いたら売店でテレカを買えといわれた。
それを買ったらかけられた。
「ごめん・・・明日かえるから・・・・」
フライトは6時。
5時過ぎにはチェックインしなければ。
ここから市内のホテルに戻っても近いが起きられなかったら最悪。
ホテル代も勿体無い・・・・
さぁ、野宿だぜ!!@フランクフルト空港
BAのオバハンに「ここって空港24時間やんなぁ?」「フライトは終わりますが空港は開いてる、ステイ可!」
3Fのカフェテラスへ。奥のほうに長いすがあります。
干からびたパンを買って食った。
マクドあたけどガッツリポテトとかいらんし~~~~。
しかし奥のカフェテリアは24時クローズといって移動させられた。
1Fは寒いし人が少なくて危険。
カフェテリアでもマクドは24時間営業みたいなのでマクドの木の椅子に横たわり
荷物を枕にしてストールを毛布に寝た!!
夜3時フライトとかあったのでどこぞのスポーツ選手団体がミノムシと化した邦人を眺めていたが無視。
ワシは眠らなアカンのじゃ~~~!!!!!明日5時前におきなあかんのじゃ~~~!!!!
しかし、こんな経験ないよな~と思うと笑えてくる。
ちょっとオイシイ経験かも。でもなんでこんなネタばっかりできるねん!
おかしくて仕方なかった。
結局うつらうつら、と寝たりして4時半にトイレいってチェックインした。
朝5時の空港内、人おらんし~~~~~!!!!!!
24時間1タミと2タミの間を輸送する電車?は動いていた。
外を見ると物凄い「霧」
大丈夫かな~飛ぶかなぁ?と思っていたがゴゥゴゥ飛行機の音は絶え間なくしているので大丈夫そうだ。
今度はちゃんとアナウンスがあったし、モニターも「ロンドンシティ行き」と表示があった。
階段を下りてバスにのり、もうこれで大丈夫!!
ビジネスマンがいっぱい、っていうか皆さん、朝5時半過ぎですよ?
ワシはもうヨレヨレっすよ~~~
飛行機にのったらもうほぼ記憶がないっす。
気がついたらドリンクサービスが目の前で、紅茶をもらって♪パン♪待ってたら・・・・
あれ?紅茶だけですのん???
ひもじい~~~~~!!!!!!!!!!
ここでドイツ初日トリアーのホテルの枕に置かれていたビスケットが朝食として役立った!!!!
パンくらいくれよ~クッキーかよ~~BAケチ!!ドケチ!!!
飛行機は小型なのに4発エンジンのBAE146
後にヲタ仲間に「コレのったん~?めっちゃ貴重やん!276ユーロはらってもB3よりこっちのがええで!」
といわれる始末。
いや、ワシは3万7千の請求は痛いよ・・・
先にとった1万ちょいのチケットも捨てたようなもんやし・・・クッソー!高いチケットになっちまった!!!
飛行機は無事にロンドンシティに到着!
お久しぶりのスイスエアもここでご対面。
入国審査はガトウィックやルートンより質問されんかった。ビジネスマンが多いおかげか?
「どこから~?」
「ドイツから。コレ(入国カードの住所)友達の家」
「あなたドイツに住んでるの?」
「いや、日本。ドイツ遊びに行って帰りこれで帰る」
とJLのEチケット控えを見せたらあっさり「いいよ~♪」と通してくれた。
そして「○○駅までトラベルカードくれ~」とチケット買って
電車でパン食おうとしてスタバでパンとドリンク買うも、頭がぼけて暖かい飲み物頼んだつもりが・・・
フラペチーノがきた(苦笑)
でもえっか~甘いもん、美味い~~~
通勤ラッシュの電車に乗り、プチの働くオフィスの駅へ。
ふと隣を見たらDSしてる外人「日本語検定」みたいなんしてるが、めっちゃ理解度高い!!!
すげーっ!!コイツすげ~~!!!!
見とれていたらバンクについて、その男性は降りていった。
わざわざプチには駅に家の鍵を持ってきてもらい、(現地時間9時すぎ)
そこから家へ。(ホンマ、面倒かけてごめんな~~~!!!)
家に帰って天気ええから洗濯して干して猫と遊んで12時から3時間だけ寝て再び外出した。
どうしても5/1の朝に帰りたかったのは
今日、プチがワタシの為に誕生日ディナーを予約してくれていたからである!!!!!
あぁ~~~帰れてよかった!!!!!!!!
しかし走りに走りまくったので、フランクフルト空港のカウンタの位置はもうしっかり頭に焼きついてしまった。
しかし・・・よくまぁ英語も喋れんのにチケット買って帰れたよなぁ(笑)
この会話、めっさペラリンコと喋ってる訳ではなく
「こう言ってるだろう」相手の言葉、こう言ったつもりのアタイの会話(笑)
どうにでもなるもんだ!!
アハハ~ン♪
ちょっと思ったのが・・・
あたしって「電波少年出れるかも!」ってもう番組ないけどよ。
ロンドンでもしらん行きのバスに乗ってみたり(前回訪英の折)、よーわからんけど食い意地張ってるから
レストラン一人で入ったりするせいか、あんまり「どうしよう」と思っても「泣きそう」という事がない。
恐らくメッチャ気が強いか、鈍なんか、アホなんかやと思うが、世が世ならきっとマゼラン御一行様に紛れ込んで世界一周くらいしそう。
きっとワシの前世は「放浪者」に違いない(笑)
ナゼか4泊5日の旅に突入・・・・
ゲートD2の前(セキュリティの前)でずーっと待っていた。
モニターがずっと「BA」のロゴだったので「え?ここやんなぁ」と隣を見に行ったら大韓だったのでゲートは大丈夫。でも案内せんよなぁ・・・
と思っていた。もしかしたらちょっと一瞬その確認の間にアナウンスがあったのかもしれん。
えらい遅いなぁ・・・デイレイかなぁ?
もっと早く確認に行けばええのに、大韓のクルーがセキュリティ通るのんみて綺麗制服やなぁ~とか見ていたらもう18:40くらいやん!!
ゲートにいったら「クローズド」と書かれた。
「はぁぁぁ?D2ってここやろ?ゲートかわったんか?」
「ここですが、クローズです(しつこく言われた)」
ゲートにいった折、目の前でしゃべていた男はゲートの階段を下りていったのだ。
その先にバスが止まっていて、ワタシはタイミング的に乗れたハズだった。
今思えばその男性は預けた荷物がなかったんだろうと思う。
ワタシはチェックインだけしてゲートに来ない客としてきっと荷物を放り出す作業をされていたんだろう。
ガンとしてクローズ。
「荷物ピックしてチケット買って」
えぇぇぇぇぇ????
って、荷物ってこんなとこ逆流したことないからどこからピック?
「あっち」
と指差すだけのGH。
どえ~~~っと走って荷物のとこいくも、勿論なし。
そこのBAのカウンタにいって「ちょっと!乗り過ごしたねんけどアタシの荷物どこや~~??」
「ノープロブレム!荷物もってチケットカウンタにいけ」
荷物ないやんけ~そんなもん後じゃ~~~!!!!!
とりあえずチケットカウンタへ。
最初いったカウンタ。
「乗り過ごしたねんけど、チケットはどこで?」
「あっちのチケットセンターいけ」
あっちに走っていったけどBAのカウンタないし!!
また戻って同じ人に聞いたら「彼女がチケットセンター」って隣やろが!!!!
最初から隣っていえ!!!!
しかもそのチケット担当の女、話の最中に電話があって取ったのだが、マイアミ行きのチケットがどーのこーのと長話。
ぐおらぁぁぁぁぁぁ!!!ハヨきらんかい~~~~!!!!!
やっと切って言い放ったせりふ
「今日はいっぱいだよ」
はぁ?
明日は?
今日は700ユーロの席ならある。明日は昼過ぎで500ユーロ。夜なら300ユーロがある。
「今日ロンドンかえらなあかんのじゃ~~!!」
「今日はいっぱい」
「ルフトハンザは?」
「知らない。むこうにいって聞いて」
「バックまだ取ってないんやけど。ルフトいってまた取りに戻ってきていい?」
「ダメ。バック持っていけ」
出てきた出口は勿論逆流禁止。
出入り口の横にある窓口のおっちゃんに「入ってええのん?」「はいっていいよ」とぐるっと回るゼスチャーをしたので、ぐるっと回ると専用の出入り口があるのかと思ったがない。
再度「ここ~?ええの~?」と聞きに行ったらオッチャン出てきてついてきてくれた。
「ダンケシェーン!!!」
まだ荷物はない。
「荷物出てきてないけど、1タミに行きたいんやけど!」
「フライト何時?」
「今からルフトにチケット探しにいくねんって」
「大丈夫、最終のロンドン行きは22時??分だから。」
「荷物いつでてくるねん!」
「その都度でてくるから、まっとけ」
永遠と♪まわる~ま~わる~よ、ベルト~はまわるぅ~~~♪
荷物のってないコンベヤは回り続ける。そして止まった・・・・・
もうここで今日は帰れるか??になってきたのでプチに電話。
「今日帰れるかわからん~~とりあえず後でまた電話するわ~~」
「ちょっとー荷物まだ?」
「出てくるくるからまっとけ」
隣の違う航空会社のカウンタのお嬢さんが気にして
「アナタのバック、どんなバックなの?出てきてないの?」
ちょっとましてまたウィ~ン・・・とコンベヤが動き出し、まるでゴミ袋のようにワタシの黄色いボストンがポロンと出てきた。
掴んで親切な別の航空会社のねえさんに「荷物出てきた!!ダンケシェーン!!」
とダッシュで走って1タミ、ルフトハンザに向かった。
さてさて、ルフトのカウンタはいっぱいある。
走りに走ってようやくチケットカウンタを見つけた。
「乗り過ごした~~今日ロンドン行きある?」
「残念ながら今日はいっぱいだ・・・700ユーロのビジネス席だったらあるよ」
「明日は?明日の早朝は?」
「明日は全部いっぱい」
はぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~・・・・・
するとルフトの兄ちゃんは「君のそのチケット、買わなくても振り返られるんじゃない?ちょっとかして」
と何と2タミのBAのカウンタに電話してくれたのだ!!!
でもBAのチケットはネットで買った最安値(振替不可)だったので(クソーあんまり差なかったから振替できるのにしたらよかった!)ムリだと思っていたのだが、兄ちゃんは聞いてくれた。
「このチケットは出来ないヤツだったよ」
うん、知ってるねん、でもありがとうよ~~~~~~!!!!!
そして兄ちゃんはなんとBAの空席も調べてくれて
「明日の朝6時に276ユーロでロンドンシティ行きがあるよ!」と教えてくれたのだ。
BAのオバハンはそんなん一言も教えてくれなかったが。
「ほんま?ありがとう!ホンマありがとう、ダンケシェ~~~ン!!!!」
ルフトハンザはなんて素晴らしい航空会社なんでしょう!!!!!!!
北京で見たクルーも超格好よかったが、地上スタッフもめっちゃ親切!!!!!
私の中で世界ナンバーワン航空にランクインされました(笑)
ルフトハンザ航空最高!!!!!
で、戻ったBA。
まささっきのや~なオバハンのカウンタにいって
「さっきルフトの人が明日のシティ行き276ユーロあるって行ってたけど!」
「空席ある。買う?」
(当たり前じゃ!)
「買います」
は~買いました、276ユーロ。
しかも為替が136円越えてから請求しやがった。クソ!ボケ!!
そして空港内で電話にクレカ使えるように書いてあるが全然プーともいわん。
ん~??掛け方わるいんか?
何回やっても同じ
巡回中の警察官捕まえて聞くも同じ。
う~~~~ん・・・困った。プチに明日帰るって電話せな。携帯もう電池ヤバイ(苦笑)
インフォメーションに行って聞いたら売店でテレカを買えといわれた。
それを買ったらかけられた。
「ごめん・・・明日かえるから・・・・」
フライトは6時。
5時過ぎにはチェックインしなければ。
ここから市内のホテルに戻っても近いが起きられなかったら最悪。
ホテル代も勿体無い・・・・
さぁ、野宿だぜ!!@フランクフルト空港
BAのオバハンに「ここって空港24時間やんなぁ?」「フライトは終わりますが空港は開いてる、ステイ可!」
3Fのカフェテラスへ。奥のほうに長いすがあります。
干からびたパンを買って食った。
マクドあたけどガッツリポテトとかいらんし~~~~。
しかし奥のカフェテリアは24時クローズといって移動させられた。
1Fは寒いし人が少なくて危険。
カフェテリアでもマクドは24時間営業みたいなのでマクドの木の椅子に横たわり
荷物を枕にしてストールを毛布に寝た!!
夜3時フライトとかあったのでどこぞのスポーツ選手団体がミノムシと化した邦人を眺めていたが無視。
ワシは眠らなアカンのじゃ~~~!!!!!明日5時前におきなあかんのじゃ~~~!!!!
しかし、こんな経験ないよな~と思うと笑えてくる。
ちょっとオイシイ経験かも。でもなんでこんなネタばっかりできるねん!
おかしくて仕方なかった。
結局うつらうつら、と寝たりして4時半にトイレいってチェックインした。
朝5時の空港内、人おらんし~~~~~!!!!!!
24時間1タミと2タミの間を輸送する電車?は動いていた。
外を見ると物凄い「霧」
大丈夫かな~飛ぶかなぁ?と思っていたがゴゥゴゥ飛行機の音は絶え間なくしているので大丈夫そうだ。
今度はちゃんとアナウンスがあったし、モニターも「ロンドンシティ行き」と表示があった。
階段を下りてバスにのり、もうこれで大丈夫!!
ビジネスマンがいっぱい、っていうか皆さん、朝5時半過ぎですよ?
ワシはもうヨレヨレっすよ~~~
飛行機にのったらもうほぼ記憶がないっす。
気がついたらドリンクサービスが目の前で、紅茶をもらって♪パン♪待ってたら・・・・
あれ?紅茶だけですのん???
ひもじい~~~~~!!!!!!!!!!
ここでドイツ初日トリアーのホテルの枕に置かれていたビスケットが朝食として役立った!!!!
パンくらいくれよ~クッキーかよ~~BAケチ!!ドケチ!!!
飛行機は小型なのに4発エンジンのBAE146
後にヲタ仲間に「コレのったん~?めっちゃ貴重やん!276ユーロはらってもB3よりこっちのがええで!」
といわれる始末。
いや、ワシは3万7千の請求は痛いよ・・・
先にとった1万ちょいのチケットも捨てたようなもんやし・・・クッソー!高いチケットになっちまった!!!
飛行機は無事にロンドンシティに到着!
お久しぶりのスイスエアもここでご対面。
入国審査はガトウィックやルートンより質問されんかった。ビジネスマンが多いおかげか?
「どこから~?」
「ドイツから。コレ(入国カードの住所)友達の家」
「あなたドイツに住んでるの?」
「いや、日本。ドイツ遊びに行って帰りこれで帰る」
とJLのEチケット控えを見せたらあっさり「いいよ~♪」と通してくれた。
そして「○○駅までトラベルカードくれ~」とチケット買って
電車でパン食おうとしてスタバでパンとドリンク買うも、頭がぼけて暖かい飲み物頼んだつもりが・・・
フラペチーノがきた(苦笑)
でもえっか~甘いもん、美味い~~~
通勤ラッシュの電車に乗り、プチの働くオフィスの駅へ。
ふと隣を見たらDSしてる外人「日本語検定」みたいなんしてるが、めっちゃ理解度高い!!!
すげーっ!!コイツすげ~~!!!!
見とれていたらバンクについて、その男性は降りていった。
わざわざプチには駅に家の鍵を持ってきてもらい、(現地時間9時すぎ)
そこから家へ。(ホンマ、面倒かけてごめんな~~~!!!)
家に帰って天気ええから洗濯して干して猫と遊んで12時から3時間だけ寝て再び外出した。
どうしても5/1の朝に帰りたかったのは
今日、プチがワタシの為に誕生日ディナーを予約してくれていたからである!!!!!
あぁ~~~帰れてよかった!!!!!!!!
しかし走りに走りまくったので、フランクフルト空港のカウンタの位置はもうしっかり頭に焼きついてしまった。
しかし・・・よくまぁ英語も喋れんのにチケット買って帰れたよなぁ(笑)
この会話、めっさペラリンコと喋ってる訳ではなく
「こう言ってるだろう」相手の言葉、こう言ったつもりのアタイの会話(笑)
どうにでもなるもんだ!!
アハハ~ン♪
ちょっと思ったのが・・・
あたしって「電波少年出れるかも!」ってもう番組ないけどよ。
ロンドンでもしらん行きのバスに乗ってみたり(前回訪英の折)、よーわからんけど食い意地張ってるから
レストラン一人で入ったりするせいか、あんまり「どうしよう」と思っても「泣きそう」という事がない。
恐らくメッチャ気が強いか、鈍なんか、アホなんかやと思うが、世が世ならきっとマゼラン御一行様に紛れ込んで世界一周くらいしそう。
きっとワシの前世は「放浪者」に違いない(笑)
by skyneko
| 2009-04-30 23:35
| Frankfurt (独)