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世界遺産その5「明の十三陵」

さて北京も3日目。
今日は待ちに待った万里の長城の日である!!
郊外のホテルからは近いのか、昨日より出発時間は遅め。
んでもってバスでまずは「明の十三陵」へ。

ナンだ?明の13リョー??
いわゆる「墓」だ!しかも日本で言うと古墳的なカンジ??
明らかに墓標があるわけでもなし。なんか建物あったけど説明ちゃんときいてねぇし!!

なんでもまだ発掘してない明の時代の王の墓があるらしいが、それは発掘しないことになったとかなんとか・・・・寂しい山地である。
一応資料館?みたいなんがあり、衣装だの纏足のこんまい靴だの展示されております。
しかし驚き、そのメインの墓に入るのにX線を通らねばならないのである!!
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「入ったらもう逆流できませんからね~」
「カメラは右手に、カバンは左手に持って一人ずつ通ってください」など言われ・・・・
薄暗い地下室にいけば、墓の内部。
で、棺みたいなんがあり~の、説明をなんも聞いてなかったのでかけねぇ。
っていうか、狭い地下、団体さんだらけでえらいことになっていたのである!!!
日本人団体だけでも何社もおり~の
説明があちこちから聞こえてきて意味不明だし、マジに棺のあとしかみるもんなし、退屈。
興味のある人はWikipediaでもみてくれい。
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この龍は恐らくそのどこかの天井にあったものと思われる。
あ、墓出るために外にいくときかな??
<感想>めっちゃおもんない。一言に尽きる。

そして私の中の明の13陵は↓この便所なのである。
陳さんがどうしても中のWCに行かせてくれんかった。
「外にあるのが最高級のトイレです」と。
最高級=ぼっとん=どえらいばばちい=囲いなし
という逆の意味かと思ったら、冷暖房完備:水洗紙つきの最新鋭トイレであった!!
でも5年位前に同じ場所を訪れた人が言うには、逆の意味の最高級トイレで嫁がその後うなされたとの事であった(^^;)
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んでバスは揺られ万里の長城へ。
途中「およ、こんな場所にもパクリーランドもどきが!」という既に廃園となった遊園地もどきが。
どうせ北京なら噂のパクリーランドも連れて行ってくれたらよかったのに。
走っていくと右手に道路に沿って鉄道が走ってました。
なんでもモスクワまで行くとか行っていたような・・・・・
その説明聞いてオバハン連中は
「ほら、あれや、関口なんとかいう人がNHKでやりよったやつや!」
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万里が見え出してから、朽ち果てた長城、すんげぇ勾配の長城などなどが見えてくる。
目指すのは邪道にも「ゴンドラでとあるポイントまで上って、下るだけ」の場所。
ま、富士山何合目かまでバスでいくようなもんか!?

それまでにバスの中で陳さんからアドバイスが。
これ、よ~く覚えておいて下さい、途中ネタになりますんで(笑)

「長城では物売りがやってきます。相場は帽子が10個千円、スカーフは15枚(やったかな?もう既に記憶が・・・)千円です。そこまでは値切れます」

さて、ゴンドラ乗り場についた。今日も快晴、晴れ女力満開。
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ゴンドラはかなりの急勾配であがっていきます。ちょい怖いかも。(なんせ中国)
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で、後は下るだけなんだが・・・・2キロだったかなぁ?何キロかはあるっす。
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この長城はエリアによって作られている素材がちゃうんですって。
あるエリアでは土で作られているので風化が激しいとかあるらしい。
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あ~目的地が遠いよ~~~
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階段の石はつるつる、結構見た目滑りそうである・・・
そして勾配もきついため、じいちゃんばあちゃんはゆっくり降りている。
よってワタスは気ままに写真を撮ったり、たまにじいちゃんの相手になったり
ツアーの人とお互い写真を撮りあったり、のんびりペースなのだ。

みなさん良い人でね~ワタスが一人なもんで皆「写真撮りましょか」ってゆーてくれるんですわ。結構撮ってもらいました(^^)
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この坂道、写真で見るより結構キツイっす。
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そしてたまに上りもあるんだな、コレが。
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やはり標高が高いせいか、風がちべたいの。
手袋必須・・でも歩いてるし、寒くて死にそうってことは全くなし。
ここでは大気汚染もなさそうなこのお空の色~~♪
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めちゃくちゃ急勾配の坂である。
ワタシでもちと怖い。
年よりは壁に両手をつきゆっくり降りていた・・・
因みにこの黄色いチョッキのじいさん夫婦がワタシとよく行動を共にしていた方である。
じーさん、
「あなたのような方がスチュワーデスになればいいのに」
と何を思ってか?いきなり言っていた。笑える。
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しかし本当にここは空気がきれい。なぜって口の中がジャリジャリしない。
ほどよい寒さで、とってもた~のしぃ~♪
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よって飛行機もめちゃくちゃきれいに見えたのである!!
これより前に大きく飛行機が見えた。驚くほど鮮明に。
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あ!!飛行機またきた!!と撮影しえいたら、同じツアーの女の子(母子で来ていた一番若い娘さん)も同じように撮影。
「珍しくもないけど、きれいだよね~」
いえない、ヲタクだからとは(^^;)
だってコレ、3本線じゃ~ん。
ってコトは3発機=エンジン3つ=DC10かしらん??
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どこにでも悪いやつはおるみたいで、長城の壁には落書きだらけ。
しかも刻み=きえねぇ!!
ったく、ふてぇ野郎達だ。
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下までやっとこさ降りてきました。まだ反対側に延々と続いております。
「あとはどうぞご自由に。」とのコトなので、せっかくなのでちょっと反対側のぼってみた。

こ、こっちも坂きつい・・・拷問かも。
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長城のいたるところに鬱陶しい「物売り」がおります。
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はいはい、オリンピックね。どうなるんでしょーね。
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土産や=茶のみ休憩所となっておりました。売り物パンダはぶっさいくです!!
で、ここらでまたもや「物売り」が頻繁に客引きしております。
オッサンたちは「万里長城」と書かれた真っ赤なキャップやシルクという名のポリエステル?疑惑のスカーフを値切って買っておりました。
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もうすぐバスに乗りますよ~と言う頃、
「くやしぃ~~!!」
という雄たけびがあがった。
ミスターハンディカム婦人が帽子5個千円というので買ったらしい。
すると全く同じ女の子がしれっとした顔で「10個千円」と言ってきたらしい!!!
「いいんか!!」「ほんまや、あと5個もろたり」
と口々におばちゃん達は加勢していたが、結局シラを切られたらおしまい・・とのコトで
ハンディカム婦人は諦められた。(でも婦人の災難はまだ続くのである・・・)

一人できていたおっさんはスカーフ10枚千円(だったかな?)を25枚にしたと大喜び。
他の人も「最後帽子15個千円ゆーてきたで~」
「もう、いやっ!!」ハンディカム婦人は笑いのネタを提供して万里を後にした。
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by skyneko | 2008-02-29 10:53 | BEIJING(北京)
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旅好き猫の旅日記!!自己の回顧録ゆえたまに時間を遡ります。


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